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アメリカ人が大絶賛!日本式 美味しいアイスコーヒーの入れ方

アメリカのコーヒー会社Counter Culture CoffeeのPeter Giulianoさんが、スッキリかつクリアで、香り豊かな日本のアイスコーヒーに感激し、日本式アイスコーヒーの入れ方を習得して紹介しています。

日本式 アイスコーヒーの入れ方とは?

「簡単!自宅でできる美味しいアイスコーヒーの作り方」でも紹介しましたが、コーヒーサーバーに氷を入れておいて、コーヒーを直接氷に当てて冷やすのがポイントです。これが、Giulianoさんの言う「日本式」なんですね。

また、Giulianoさんの個人ブログでは、この日本式の方法がなぜ優れているかという科学的な根拠が詳しく書かれていました。
Why you should stop cold-brewing, and use the Japanese Iced Coffee Method.

Peter Giuliano

ポイントを要約すると以下のような感じです。

可溶性

コーヒーには溶けやすい成分があって、それが水に溶け出していわゆる「コーヒー」になるんだ。お湯の温度が高ければ高いほど溶け出しやすい。だから、低温での抽出では不完全になってしまって香りが豊かにならないのさ。

揮発性

また、お湯の温度が高くなるほどに蒸気になって消えてしまいやすい。だから、ホットコーヒーは香り豊かだとも言える。しかし困ったことに、揮発性のおかげでその香りはどんどん失われていってしまうわけだ。揮発性を劇的に抑えて香りを閉じ込めるためには、急速に冷やしてやることが一番なのさ。

酸化作用

酸化ってのは味をひどく劣化させる作用のことで、これもまたお湯の温度が高くなるほどに酸化が進んでしまうんだ。入れたてのコーヒーを急速に冷やすのは、酸化を抑えるって意味もあるんだぜ。

まぁ、こんなところでしょうか。つまりは「この日本式はこんなにも理にかなっているんだぜ!」ということ。ぜひこの日本式の入れ方で美味しいアイスコーヒーをお楽しみください。

Peter Giuliano式 美味しいアイスコーヒーの作り方

1.氷を用意する

最終的に用意したいアイスコーヒーの分量の半分の氷を用意します(動画では、約480ccのアイスコーヒーに対して240ccの氷と240ccのお湯を用意していました ※1オンス=約30cc/30g)。

2.直前にコーヒー豆を挽く

コーヒー豆はコーヒーを入れる直前に、分量を正しく計測して挽きます(分かってちゃいるけど、なかなかできない…)。

3.コーヒーを入れる

フィルターとドリッパー、そして氷を入れたサーバーをセットし、氷の上から直接コーヒーを入れる。

4.楽しく飲む

もともと濃いめにコーヒーを作ったことで氷が溶けてもコーヒーを薄めることはありません。また、コーヒーを急速に冷やしたことで香りを閉じ込めているので、豊かな香りとともに召し上がれ!

ice-coffee

もとのレシピ(英語版)はこちらから
https://counterculturecoffee.com/learn/iced-coffee

HARIO_V60server
ちなみに、Giulianoさんが動画内で使ってたサーバーはHARIO(ハリオ)の「V60レンジサーバー 600」でしたね。僕も同じHARIOのサーバーを使ってたから嬉しくなっちゃいました。デザインもいいし使い勝手もいいので、サーバーどれにしようか迷っている人はぜひ試してみてください。

ハリオ V60レンジサーバー600 クリア 2~5杯用(1,680円/税別)【Amazon】

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  • ばりすた
    本職:会社経営/WEBマーケター

  • コーヒー大好き。あとパン、パスタ、つけ麺、うどんなど、小麦粉中心の生活。そばアレルギーだと信じてずっと生きてきたけど、そうじゃないことが発覚して、最近そばデビュー。
サードウェーブ・コーヒーについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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